2007年3月の小ネタ
3日 ![[id]](/img/id.png)
メディア芸術祭に行ってみた。個人・団体・企業・大学、いろんなところからの作品が出品されていて、一見活況を呈しているようだけど、なんというか、顔ぶれがあんまり変わっていないような気がするなぁ。あと、10周年だというのに、広報が足りていないせいか、メディアを巻き込んでの盛り上がりには今ひとつ欠けるものがある。ま、作品自体は面白いものも多く見られたので、それでいいっちゃいいんですが。
9日 ![[id]](/img/id.png)
Google 東京で「Linux 技術講演会」というのが開催されたので、久しぶりに Google 東京に足を運んだ。関根達夫さんの Slack についての講演の後、
Andrew Morton が Linux Kernel 開発についての講演をした。講演内容についてはあまり新味がなかったので少々退屈だったけど、ワインもつまみもなかなか良くて、お土産まで貰っちゃったので、文句は言えないよなぁ、とか語らいながら帰宅。今後も継続的に開催するつもりで、いいスピーカーがいたら是非紹介して欲しいとのことです。我こそは Linux 技術者なり、という人はどんどん立候補しましょう。
10日 ![[id]](/img/id.png)
そういえば昨日の講演会で渡された名札の裏。
この安全ピンの付け方だと、服にピンを差して留めることができませんね。
しかしよく考えるとこのピンは本来はどうやって取り付けているのだろう?
12日 ![[id]](/img/id.png)
普段は腕時計をつけない僕だけど、海外に出るときは携帯電話が使えないため、腕時計を身につける。で、その度に空港で安物の腕時計を買ったりしているのだけど、先日のハワイ出張の時に買った CYBEAT なるデジタル腕時計、その後のベルリン出張に持って行った際にどこをどう操作したか、一時間おきにアラームが「ピッ」と鳴るようになってしまった。で、説明書なんてものはとっくのとうに捨ててしまったため、止め方が分からず悩んでいたのだが、今日、その腕時計を買った空港の売店まで行き、同種の腕時計を見付けてその説明書を読み、止め方が判明した。実は先日業を煮やしてネットで探してみたのだけど、同じ悩みを持っている人がおられることは分かったものの、肝心の止め方がどこにも掲載されていなかった。折角なので、皆の幸せのためにもここにそれを記しておく。
次の写真は普通の状態で、アラームはセットされていない。
この状態で、右下のボタン(ALARM)を押しながら右上のボタン(DATE)を押すと、指定した時刻にアラーム音が鳴るようにセットされ、次の写真のように表示される。
この状態でもう一度同じ操作をするとアラームが解除される。
次に、一時間おきに鳴るアラームだが、今度は右下のボタンを押しながら左下のボタン(MODE)を押してみると、次の写真のように、曜日の表示部分がすべて黒く表示される。
こうすると、一時間おきにアラームが鳴るようになる。同じ操作をもう一度すると、曜日の表示部分はすべて白くなり、アラームが解除される。
これを発見するまでは、とにかくいろんな操作を試してみて、それでも駄目なのでタオルでくるんで部屋の隅に押し込めていたのだが、これでもう「ピッ」という音に悩まされることもなくなった。めでたいことだ。
19日 ![[id]](/img/id.png)
エロサイト系スパムより:
コスプレプレイに興味はないですか?「御御籤」とか「御御御つけ」みたいなもんですかね。