2001年8月の小ネタ
4日
ごく一部のご要望に応えて モス伝言板大賞風表記 復活です 小ネタ自体も1週間ぶり この間何があったのかというと 別に何もなかった訳ですが 昨日はちょいとすごくてね ほほう 何かが起きそうで はぁはぁ 何も起きなかったという ちっともすごくないわい
5日
ディズニーシーというのができるそうだが、一体どんなところで、どんなアトラクションがあるのだろう。 私が想像するに、そこではミッキーが焼きそばを焼いてたりする姿を見られるに違いない。 ミニーは厨房の奥でおでんやラーメン(いずれも極度にまずい)の係だ。 んでもってドナルドはかき氷を作ってくれて、クラゲに刺されたりしたらグーフィーが薬を塗ってくれるのだろう。 小屋の裏にはとってつけたような脱衣所とシャワー。荷物を預けると例外なく砂まみれになって帰ってくる。 早い話が、ディズニー版海の家。
6日
やってもうた〜 編集中のJavaソース 消してもうた〜 でもclassファイルが残ってたから デコンパイルして 何とか解決 手直しが面倒だが 書き直すのに比べりゃまし デコンパイラ万歳!! ちなみにJad
7日
たま〜には政治的な事も書いてみよう。
おまえらイデオロギーで教科書決めんな!!戦争賛美云々はともかく教科書として失格だろあれは!! あんな悪文だらけでつまらん教科書で学ぶ身にもなってみろ!!
同時期に出た教科書関連の仕事としては、岩波の中高一貫校用数学教科書が興味深い。 とりあえずもう一回勉強しなおしたい気分だ。(もう微積にゃ自信がないよ)
結構前から渋谷のTAITO直営ゲームセンターの地下1階にゲイングランドが入っていて、時折やっている。 こないだは3-2で時間切れになってしまったせいで、マース・バーバル・アスラの3人だけ残る(教授は2-9で、 ジョニーは2-10でそれぞれ失った)、という極限状況に陥いったのだが、 それでも何とか4-8まで行った(最後のカニにサイバーをやられて詰み)。で、今日はそのリベンジ。 すんなりクリア。4-8で全滅クリアできないゲインを久しぶりにやったので4-9が結構つらかった。
8日
久しぶりの「検索キーワード」ネタ いってみよう 「妻交換」と「夫交換」てのが時折来るんですが ちょっと待ていや ん? なんでそのキーワードでヒットすんの? うっかりこんな事書いちゃったから 阿呆くさ… でね、やっぱり「妻交換」の方が「夫交換」より多い 立場をかえれば同じ事なんじゃないのか? さぁ
他には? 「明治13年の卓球」 「万延元年のフットボール」じゃないんだから 「形態模写+ウミウシ」 寝てるだけ? 「全裸+舞踏」が沢山 何を知りたいんだ 「クラスターを作りたい」 "Lucie" をどうぞ 「マスクメロン+生ハム+何故」 私も知りたい 「小松+サスペンド」 親分どうしちゃったの?
13日
Linux用JDK1.3.1で、実行時にNullPointerExceptionが出ずに Segmentation Fault で落ちる例を発見したのだが、うっかり再現用ソースを破壊。 記憶を頼りに再び書いてみたのだが、二度と再現できない。なぜだ〜。 ちなみにその例はClassic VMではNullPointerExceptionを出して止まるので、 JIT絡みのバグないし仕様かと思われる。存在しないオブジェクトのメンバ変数を参照しようとして云々、 というシナリオなのだけど、そんな内容のKnown Bugってある?
15日
某ベンチャー企業のオフィスの本棚に入っていた「若くて活躍できる仕事〜なり方完全ガイド」(学研) に勇気づけられる。これさえあれば何にでもなれそうな気になってくる。 「SE」のやりがい度が70%なのに対して「パソコンインストラクター」のそれが120%ってのは、 どういう計算なんでしょね。
悲しい時。
変数名やクラス名を決めるために和英辞書を引いている時。
んでもってすでに30分程経過しているのに気がついた時。
で結局xとかyで済ませてしまった時。
19日
asahi.com の記事「裏声で歌え男性歌手」 は、男性歌手のキーが軒並高くなっているのを、「大学教授が、なぞ解きを試みた」もの。 「ファッションにみられる男女差の薄れたユニセックス化と、 携帯電話に代表される『軽薄短小』が流行する価値観が影響」という、なかなかにトホホな雰囲気。
まぁそれはいいとして「研究は26日に名古屋市で開かれる『裏声とジェンダーの国際シンポジウム』で発表する」 と結びにあるんだけど、そりゃいったいどんなシンポジウムなんじゃい、と思って調べてみると、 前述の研究をやっている人と同じ人が実行委員長を務め 、オープニングスピーチまでこなす自己完結型のシンポジウムみたい。 アジア太平洋音楽教育シンポジウム のページでプログラム等が見られるので、参照されたし。
携帯電話の普及が発声に与える影響として一つ考えられるのは、 「高い声じゃないと聞きとりにくい」が故に、 携帯電話越しの会話はついつい声が高い方へ移ってしまうというのはあるかもしれない。 それが楽曲の歌声に反映するとは思わんけど。
23日
プロシン発表は無事終了。 心おきなくウケ狙いの発表ができるのはプロシンと WISS ぐらいなものなので、今回も思う存分遊ばせていただく。
池田町ワイン城前広場にたたずむ、増井さんの勇姿。 何故かその場にいた皆が増井さんの写真を撮りだす。
目の前で高林メモがどんどん埋まっていくのに驚く。がしかし、 高林君は過去のメモを読み返して「くだらね〜」を連発している。
子供向け行事・施設にどうしても参加・見学したい時、ば親戚の子供などを親切を装って誘ったりする事を、 「子供をレンタルする」と呼称するらしい。また、そうした子供は「レンタル子供」 と呼ばれる。「大きいお友達」の皆様いろいろと苦労なさっているご様子。
24日
帰りの北斗星82号に乗り換えるために南千歳駅まで来た。初めてこの地に来てわかったのは、 本格的に何もないところだという事。が、駅のすぐ近くに空港があったので、 時間つぶしのつもりで近くまで寄ってみた。と、なにやら民間の小さな空港みたいだなと思っているうちに、 どっかからジェット戦闘機(F4?)が5台タクシーして来た。「やべぇ、カメラ置いてきた!」と思う間もなく、 ジェットエンジンをふかし始める。とんでもない音量の爆音を轟かせて次々と飛び立っていってしまった。 旅客機では考えられん上昇角で飛んで行き、あっという間に視界から消えた。 バラバラの方向に飛んでったように見えたけど、そんなもんなのかしらん。
ところで僕の一人旅は毎度のごとくマニアックな方へマニアックな方へと行ってるような気がするんですが、 業ですかねぇ。
生まれて初めての寝台列車(B級寝台上段)。土産のワイン二本と日本酒一升瓶(宴会の余りもの)が荷物棚にうまくはまらず、
仕方なくベッド脇に設置して寝ることにした。お陰で寝返りもうてないぐらいに狭い。
初めての寝台列車、何となく寝るのがもったいないとは思ったのだが、 前日の宴会でほぼ完徹状態だったので果てしなく眠い。 青函トンネルに入るあたりまではそれでも起きていたのだが、その後は記憶がない。
25日
6時頃、電車が福島駅に停車する頃に目が覚めた。眠りが浅かったかのような、 いまひとつ疲れがとれていない感覚。なんというか、研究室に泊まったときの感じに良く似ている。 そういえば机の下で毛布にくるまって寝てるのと雰囲気が近い。研究室だとガタンゴトンの音がないかわりに、 PCのファンの音がうるさいし。
27日
青山SPIRALの一室で、日比野克彦「国道246号線」の現場を見学。 例によってEffecTVを改造したビデオエフェクター二台を納入したお陰である。 プロシンでも「青山SPIRALでやってるので暇だったら見に行ってみてください」とか言っちゃったのだが、 SPIRALのスタジオは一般公開されていなかった。関係者のみなさんごめんなさい。
日比野氏は先端表現の学生からは「ジャイアン」と呼ばれていたりするらしい。