
インストール・実行方法
簡単な方法 (Windows 専用)
以下から Windows (64ビット) 用プログラムを格納した ZIP ファイルをダウンロード後、展開したフォルダの中の jumplab.exe を実行してください。
開発環境ごと実行する方法
JumpLab を開発環境内で実行したい場合、また Windows 以外の環境で実行したい場合は、Processing 3.5 以降が必要です。また、追加ライブラリとして ControlP5 および Game Control Plus が必要です。
追加ライブラリはどちらも Processing のメニューからインストールすることができます。下図を参考に、Sketch→Import Library…→Add Library…と辿った後、検索窓に “controlp5” や “game control plus” と入力して表示されたライブラリをインストールしてください。

JumpLab のダウンロードと展開
準備が整ったら、下記リンク先からソースコードが収められた ZIP ファイルをダウンロード後に、JumpLab をインストールしたいフォルダ内に展開した上で、フォルダ内の “jumplab.pde” を Processing で開いて実行してください。
開発レポジトリ
JumpLab の git レポジトリは github で公開しています。
JumpLab の不具合の報告や Pull Request がありましたら、上記リポジトリにお寄せください。
メモ
JumpLab では、自キャラクタと障害物との衝突判定はだいぶ古いやり方で書かれています。これは開発当初、昔のゲームのバグの再現も目的の一つとしていたことの名残りです(結局、バグの再現は実装はされていません)。新しくプラットフォームゲームを作りたい、という方は、本プログラムの衝突判定をあまり参考にしない方がよいでしょう。