TENORI-OFF
TENORI-ON、 いいですよね。持ち運べてどこでも演奏できるし、誰が触ってもそれなりの音が出せるし、 見た目も面白い。でも、高いし品薄だしで、いまだに入手できていません。
しょうがないので、自分で作ってみました。予算と技術の都合で、 アンプラグド版です。
材料
- アクリル板(5mm厚)
- 塩ビパイプ・コーナーパイプ
- 気泡緩衝材(いわゆるプチプチ)
- 銀色のラッカースプレー

組立
アクリル板を正方形に切り、四方を銀色に塗ったパイプで囲って完成。 コーナーパイプにアクリル板をはめるための溝を入れています。


何も考えずに作ってみたら、本物より二回り程大きかったので、 アクリル板とパイプを切って作り直し。本物は 205mm 四方です。


機能
1シートで約360回、音を鳴らすことができます。
シートの種類を変えれば、音を変えることができます。

本体下から適当に照明すると、思いのほか綺麗です。

さらなる発展
- 振動センサなどをつけて、プチが潰れる音を拾ったりしてみたい。
- LED をパイプに埋め込んで、アクリル板を側面から照らすことで照明を内蔵できるかも。
最後に
岩井さん、ヤマハのみなさん、どーもすいません。