View シリーズ
View シリーズとは
アクションゲームの画面表示の手法には様々な技法があります。 その中でも、“立体的”な表示をするものを TOWNS で作ってみました。 いまのところ、パッドの入力に合わせて画面が動くだけの、 デモンストレーションプログラムしかありませんが、 ソースコードが付いていますので、参考にしてください。
View3D
いわゆる VOXEL 法による描画をしています。二次元マップの各要素に、
高さのデータが付加されており、それに従って高低のある地形を描画します。
これぐらいのクオリティの画面(128x120 ピクセル)を、
毎秒 60 フレームぐらい表示できます。(FM-TOWNS II MA + DX4 100MHz で計測)
view3d.lzh (264744 byte)
ViewMaze
二次元迷路を立体的に表現するものです。
視点位置はマップの1キャラクタの 1/256 単位で、
視線方向は一周 360 度を 1/256 単位で、それぞれ指定できます。
迷路の中にキャラクターを表示することもできます。
壁にテクスチャーを張ることはできません。
viewmaze.lzh (244338 byte)