Open Clip Art Library

提供: Oss4art
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URL
http://openclipart.org/
ライセンス
パブリックドメイン

概要

フリーのクリップアート集。世界中から投稿された、SVG で描かれたクリップアートが大量に収録されている。ベクタグラフィックなので、大きさを変えたり回転させたりしても 品質を損うことがない。ビットマップに変換したものが PNG 形式で収録されているので、SVG が扱えない環境でも利用することができる。

個々の素材はパブリックドメインに属するので、何に使っても構わないし、どのように変形しようが自由である。

使い方

Open Clip Art Library の使い方としては、まとめてダウンロードしてハードディスクにインストールしておくか、 あるいは Browsing OpenClipartのページから必要な素材を探して個々のファイルをダウンロードするか、 の二種類がある。前者の場合、全部展開すると 350MB 近く (リリース0.18) にもなるので、注意しよう。またその中から効率的に素材を探すためのインタフェースはまだ提供されていないため、ファイル名を頼りに探すことになる。後者も、現在はファイルの階層構造に頼ったナビゲーションのみ提供されており、 キーワード検索はまだβ段階でありまだまだ使いにくい。

クリップアートの質

Open Clip Art Library は様々な人々から投稿された素材の寄せ集めである。そのため、絵のタッチや色調などは見事なまでにバラバラである。 一部、一人のアーティストがまとめて大量に製作したために統一感のある素材が集まっているものもあるが、ほとんどの分野において統一感は望めない。 加えて現時点では素材は増える一方で、質の高いものから低いものまでゴッチャになっている。卒直に言って、使いものにならないラクガキ未満のものも少なくない。

キーワードによる整理もまだ進んでおらず、実際に使おうとすると目的に合った素材を見付けるのに苦労する。時折、なんでこの素材がこのカテゴリに分類されているのか、理解に苦しむものも見受けられる。

こうした状況は徐々に改善されている。ロードマップによれば、 今後は素材の分類軸をいくつか併用できるようになったり、レーティングを採用する予定があるらしい。