2002年8月の小ネタ

10日 [id]

EffecTV-0.3.7リリース。 久々にPlayStation2 Linuxも起動(最近は幻水3ばっかり)。 なんて事やってる場合ではないのは重々承知しているつもり。

19日 [id]

そろそろ幻水3も終わらせられそうなので、もういい加減書いてもいいかと思うけど、 出来がわるーい!!特に戦闘システム。幻水シリーズに「戦闘の面白さ」を求める人なんていないっつーの。

20日 [id]

今朝方、イタリア方面からデカいニュースが飛び込んできたものの、眠くて眠くて、 イタリア語混じりの英文メールを解読するだけの気力が湧きまへん。

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ある物を正しく三等分する事はできない。1/3=0.333...となり、正確には表わせない。 それを小数点以下二桁の精度で三等分すると、0.33+0.33+0.34とせねばならず、不均衡になる。 三桁にしても、0.333+0.333+0.334となり、桁数を無限に増したところで.0.333...33+0.333...33+0.333...34となり、 どこまでいっても三等分にはならない。

これをイプシロン-デルタ論法だのを持ち出さずに一言で看破してあげてください。

こたえ:全体を1とせずに、3とすれば何の問題もない。 冗談のように思うかもしれないが、ちゃんと考えればおんなじ事なんよ。

21日 [id]

久々に検索キーワードから「ゲイングランド 通信対戦」…なになになに??いったい何が??

22日 [id]

映画「タイムマシン」。時間移動のシーンを観たいが為に行ったようなものなのだが、 ほとんどのシーンは SIGGRAPH で観てきてしまっていた。 それ以外のところがつまらなかったら寝てしまうところだったが、なかなか良くできていた。 SF的な突っ込みどころは多々あるとはいえ、全体としてはスンナリと観られる構成になっている。 ただ、「モーロック=悪者」という単純な図式に落ちてしまってるのが困りもの。 何故モーロックという存在が発生したのかをちゃんと描かないとイカンでしょう。

ところで、観る人によってはこれが「怖い映画」だったというのは意外だった。 確かにモーロックが必要以上におどろおどろしい造形になっていた(ちょうど映画「指輪物語」のオークのよう)が、 あの程度の恐怖演出には慣れちゃったからなぁ。ハリウッド映画に毒され過ぎたかな。

23日 [id]

パリ行きチケットをゲット!!

24日 [id]

和泉多摩川の川原にて、喜連川研主催のバーベキューパーティー。 メンバーの中に打ち上げ花火を打ち上げる資格を持っている人がおり、ドカンドカンと二発打ち上げを挙行した。 凄かった。俺も資格取ろうかしらん。それにしてもその時側を通った小田急線の乗客の人々は何事かと思った事だろう。

25日 [id]

イギリスからのお客さんを連れて、渋谷にある仲本工事の店「名なし」へ。飲み喰いの後、 店を出て一階に降り立ったところで仲本工事御本人と遭遇。僕は結構この店には来ているのだが、 御本人を見るのは初めて。うわーい。が、この感動をイギリスからの客に説明するのに一苦労。 「リンゴ・スターに会ったようなもんだ」というのはかなり嘘っぽい。

27日 [id]

「無償! 独占! 職場! 言語!」by DJ ウィンドウ (「一太郎を探せ!」より)

…どっから出てくるんだこの四つの単語は。

30日 [id]

生産研近くのコンビニで買ってきたプリングルス。

[上下逆に蓋がついたプリングルス缶の図]

で、さらに中には、ポテトチップがこの状態で詰められていた。

[中身が横倒しになっているプリングルス缶の図]

…製造工程でどんなミスが入り込むと、この二つもの間違いを犯せるというのだろう。 食品に関する昨今の事情を考えるとちょっと食べるのに躊躇してしまう。

ところで、職場で喜び勇んでこれを見せて回ったのだが、 「上下間違えて開けたんじゃないの?」と反応する者が若干名いた。そういうネタではありません。